| 「さ、紗耶佳ちゃ…わぶっ!お、降ろして…むぎゅ!」
「ふふふ♪太郎先輩おしゃべりすると舌を噛んでしまいますわよ〜」 紗耶佳のトレーニングウェアの肩ヒモになんとか掴まり振り落とされないように必死でしがみついている太郎の顔を、紗耶佳は楽しげに眺める。紗耶佳の胸に張り付くようにしている太郎を、自慢の超乳筋を躍動させリズミカルに跳ね上げていた。 太郎の50kgある身体は、軽々と何度も跳ね上げられては紗耶佳の超乳筋にめりこんだ。紗耶佳は超乳筋の力をうまく抜き、柔らかく太郎を受け止めている。そのまま力を込めていては落ちてくる太郎は短い距離とは言え、ただではすまない。 太郎は何度も手を離し降りようとは試みていたが、そのタイミングに合わせ紗耶佳が超乳筋を弾ませるので降りるに降りれない。もし飛ばされるのを覚悟で手を離したらどこまで飛ばされるかわかったものではない… 紗耶佳はジムの中を太郎を乗せたままゆうゆうと歩いていく。弄ばれる太郎に注目が集まっているだろうことは、周りの見えない太郎にも察しはつく。 14の後輩の女の子に弄ばれてしまっていること、直に感じる巨大な筋肉の躍動、目の前から見つめる紗耶佳の視線、周りからの視線… 太郎は真っ赤になり、何も言えずにただただしがみついていた… |
||||
![]() |
||||
| 「いかがです?力強さ、柔軟さ、大きさ、どれを取ってもわたくしの筋肉が一番であることがよくおわかりになるでしょう?」
「・・・・・・」 「太郎先輩がお望みならいつでもこの極上の筋肉を体感させて差し上げますわ♪太郎先輩もこれ以上の筋肉は御存じないでしょう?」 「さ、紗耶佳ちゃん…」 「なんですの?」 「降ろし…わわわっ!」 「太郎先輩がお認めにならないから…この筋肉のうずきが止まりませんのよ。…もっとひどくなるかもしれませんわね〜♪」 「た、助け…うぶっ!さ、紗耶…んぐっ!降ろ…ぎゅっ!」 「素直にお認めになればよろしいのに…」 結局、真実に助けてもらうまで紗耶佳の超乳筋の上で弾まされた太郎。ひどい目にあった…とか思ったが、結果として、確かに極上の超乳筋を堪能した事にもなったな〜とか思う太郎だったりする… ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 太郎を弄ぶ紗耶佳。でもさり気なく右手でサポートしているところが味噌。あとトレーニングウェアの上がビキニでないのも、太郎が超乳筋に挟まれないようにするための配慮。もちろん力加減も手加減している。この『いたぶり』も彼女なりの愛情表現。 太郎が言葉で認めなくとも喜んでいる事もわかってる。太郎も太郎で、恥ずかしいのも事実だが、紗耶佳の強引さにかこつけていいおもいしてる。 紗耶佳や優美に限らず、このサイトのキャラのほとんどは筋肉が柔軟。力を抜いた状態だととても柔らかい。怪我をしにくいのもそのせい。紗耶佳達のトレーニングウェアは特別強靱、太郎の一人や二人ぶら下がってもびくともしない。 今回は両乳同時躍動の乳ロデオだが、左右交互に躍動させるバージョンもある。でもこれは太郎がもたない(^_^;A |
||||